あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある！

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために！産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが断捨離マスターです！

 

こんにちは！

昨今、塩ビパイプの需要が上がっています。使い勝手がいい塩ビパイプの処理に困っている企業様も多いのではないでしょうか。

今回は、様々な所で使われている塩ビパイプについて紹介します。

 

 

塩ビパイプの用途はたくさん！

塩ビパイプとは塩化ビニル管樹脂を基本的な原料とした配管材料のことです。腐食に強く、耐久性や耐薬品性も兼ね備えているので、長持ちで比較的コストも低いのです。水道管や電線管、土木管として使用されることが多く、最近では、農業などにも使われています。

そんな塩ビパイプは、廃プラスチック類に分類されますが、取扱不可の場合もある廃棄物なのです。

 

廃プラスチック輸入規制！？

中国が廃プラスチック輸入規制をおこない、それに伴い、国内でのプラスチック廃棄量が増えています。また、その処分場での受け入れ規制も同様に高まっています。

先程も説明いたしましたが、塩ビパイプは取扱不可の場合があり、その理由は燃焼化には不向きなよう…そして、塩素濃度が高いという理由があるからなのです。

 

一般廃棄物として出た塩ビパイプは？

一般廃棄物として出た塩ビパイプは、市長村によってかなり違いがありますので、役所に聞いてみましょう。直接燃やしたり、埋めたりするのは絶対にやめましょう。

 

 

まとめ

ジェイ・ポートはそんな産業廃棄物、塩ビパイプの回収を行っております。弊社にて破砕し、破砕後、処分場へ運搬し、処分場にてマテリアルリサイクルを行っています。

適正な方法で処理していますので、塩ビパイプのことで悩んでいる、困っている企業様は是非一度、お電話ください。

株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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蛍光灯や電池などの処理困難物も1つから承ってます。
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