INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2019.09.02 
POST :2019.09.02

もう使わない金庫…。処分はどうしよう?

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

今回はオフィスの引越しで使わなくなってしまった、壊れたなどの理由で使えないといった処分方法が困ってしまう、金庫について紹介します。

 

金庫について知ろう!

現金や貴金属を守るために保管する金庫は、熱の影響を受けない、とても丈夫な素材で作られています。使わなくなってしまった金庫や、遺品整理などで、仕方なく処分しなければならない場合、どうすればいいのでしょうか。

〇金庫の寿命

金庫は特殊な素材で出来ています。鉄の塊のように重いですが、主な材料は耐熱性のある発泡コンクリート、その表面は鉄で高温にさらされても特殊素材が熱の上昇が抑えられ、中身にはほとんど影響がありません。

しかし耐火性がある金庫でも永久的に使えるわけではなく、寿命は約20年と言われています。

ですので、会社などにある金庫は20年に1回は買い替えましょう。

 

金庫の処分方法

ジェイ・ポートにも金庫の処分できますか?というお問合せをいただくことがあります。ジェイ・ポートでは、取り扱いしております!

一般的に使用されているような金庫であれば、1kgで100円の処分費で引き取らせていただきます。引き取りに伺うこともできますが、その際は別途運搬費が発生しますので、詳しいことはお問い合わせください。

いざ捨てるとなったら大変な金庫…。ジェイ・ポートにお任せください。

株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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蛍光灯や電池などの処理困難物も1つから承ってます。
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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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