INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2020.01.23 
POST :2020.01.23

廃タイヤの処分方法

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 使わなくなってしまった廃タイヤなどはございませんか?

今回は廃タイヤの処分方法についてご紹介していきます。

 

廃タイヤの処分

廃タイヤは「ゴムくず」と勘違いされる方が多いのですが、実は廃タイヤは「ゴムくず」にはならないのです。廃タイヤは、産業廃棄物項目の「廃プラスチック類」にあたります。

ゴムくずとは、天然ゴムを原料とする廃棄物のことを指し、廃タイヤのようなものは「廃プラスチック類」に分類されます。

「廃プラスチック類」には業種指定等がないため、事業活動によって出た廃タイヤは、全て産業廃棄物になり、自治体の公用車等の廃タイヤも産業廃棄物になります。

 

持ち込みの流れとしましては、以下のような流れになります。

①場所の確認

②ご来場

③内容確認

④荷下ろし

⑤マニュフェスト発行

⑥清算

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は廃タイヤの処分についてご紹介してきました。廃タイヤだけではなく、処理困難物も対応しております。

最短8分で処理完了いたしますので、お気軽にご連絡くださいませ。

株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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蛍光灯や電池などの処理困難物も1つから承ってます。
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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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