INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2020.04.14 
POST :2020.04.14

乾電池の正しい処分って?

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

子どものおもちゃや時計、電化製品などで私たちの生活には欠かせない乾電池。

どうやって処分していいのかわからない方も多いと思います。

今回は乾電池の正しい処分方法をご紹介します。

 

家庭からでる乾電池の処理方法

家電量販店などで電池の回収ボックスを見たことはありませんか?こちらで電池を持ち込めば問題なく捨てられます。自治体でも回収ボックスを設置していたり、回収を行っている自治体もあります。地域ごとに差が大きく、燃えないごみや有害ごみとして回収されます。住んでいる地域の処分方法をもう一度確認してみましょう。

 

会社からでる乾電池の処理方法

会社で不要になった乾電池を捨てる場合は、家庭と同じようにとはなりません。会社から出るごみは事業系ごみになり、乾電池はその中の「金属くず」「汚泥」の法律で定められた産業廃棄物の項目に当てはまります。つまり、乾電池は産業廃棄物として処理しなければなりません。

 

乾電池処分もジェイ・ポートにお任せください!

私たちジェイ・ポートも乾電池処分の回収を行っております。

「処分量が多くて困っている」方は、出張での回収も行っておりますので、お電話お待ちしております!

株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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蛍光灯や電池などの処理困難物も1つから承ってます。
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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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