INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2020.04.24 
POST :2020.04.24

紙類の正しい捨て方とは?

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

私たちが普段生活する中でよく使用する「紙」。勉強や仕事中に使うノートやメモ帳。新聞紙に本や段ボール、物を包む際に使う雑がみなどたくさんありますよね。この紙は処分することも多くなると思いますが捨てる時、全部一緒に捨てていませんか?

今回は紙の正しい捨て方についてご紹介します!

 

基本は十字に縛る!

まずは捨てる前に紙類を一度分け、新聞紙は新聞紙、段ボールは段ボールで紐で十字に縛りましょう。ここで重要なのが以下のようになります。

・新聞は折込チラシと一緒に混ぜても良い。

・紙パックはマークが付いているもののみ!

・雑がみは紙袋かチラシなどの大きめの紙に包み、ひもでしっかりと十字に縛る。

ちなみに雑がみというのはお菓子や食品、ティッシュ箱などの紙箱、コピー用紙やプリンター用紙、包装紙、メモ帳トイレットペーパーやラップの芯などが挙げられます。

 

新聞や段ボールなどは「専ら物」!!

オフィスなどから出る新聞や段ボールなど「専ら物」という分類になり再生利用目的に供される廃棄物なのです。

物から物にリサイクルされるのでしっかりと分別をしておきたいところです。

 

産業廃棄物の「紙くず」

産業廃棄物の「紙くず」には、解体工事によって発生した壁紙や一般的な古紙など、さまざまな種類があります。その多くは「製紙原料」としてリサイクルされていますが、再利用できない紙くずなどは、RPF(固形燃料)としてリサイクルされているのです。

 

最後に

いかがでしょうか?

産業廃棄物を処理してもらう業者にお悩みの方は、一度ジェイ・ポートにご相談ください!

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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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