INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2020.05.18 
POST :2020.05.18

木造スケルトン解体とは?

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

住まい造りの際に、新築、リフォーム、リノベーションなど、どの工事にも必ずと言っていい程ついてくるのが解体工事。

その解体工事もさまざま。

近年、新築のみならず、リフォーム、リノベーションのニーズが高まる中、減築やスケルトン解体などの言葉を耳にすることもちらほら。

 

木造スケルトン解体の場合、築年数によってまちまちですが、多くは築年数30年以降の物件になると思われます。

古い木造住宅ですと、真壁造りと言って、柱を露出させる仕上げが多く、見慣れた柱や色合いが多く存在しますよね。図面がない住宅では分からない筋交いや柱の配置、おおよそ把握は出来ますが、スケルトンの状態にすることで、よりはっきりと把握することができます。

水廻りリフォームでは、わりと高い確率で発見される木部の傷みもはっきりと分かります。

改修計画やメンテナンスの観点ではやりやすいですね。

 

まとめ

住まいや店舗の新築、リフォーム、リノベーションなどを考えている皆様、一度、ジェイ・ポートにご相談ください。ジェイ・ポートではスケルトン解体から、廃棄物の搬出・運搬・処理まで行っております。

株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
▼詳しくはこちらまで▼

蛍光灯や電池などの処理困難物も1つから承ってます。
▼詳しくはこちらまで▼

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

J通信「産廃知恵袋」の最新情報をお届けします!

この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

断捨離マスター

不要な廃棄物の断捨離をサポートいたします!

記事一覧を見る