INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2020.07.28 
POST :2020.07.28

廃プラスチックの種類・処理方法について

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

廃プラスチック類とは何?

生活に欠かせないプラスチック製品ですが、食器や食品の容器 また、事務用品やペットボトルなど、プラスチック製品を毎日、手に取っているかと思います。プラスチック製品を作る過程で、起きるプラスチックの破片や要らなくなって廃棄処分される製品を「廃プラスチック類」と言います。

廃プラスチック類は、さまざまな方法でリサイクルしやすく、多くが再生加工製品として生まれ変わり、使われています。

 

廃プラスチック類の種類は?

廃プラスチック類とは、事業活動に伴って生じた廃棄物のことをいいます。例としては、合成ゴムや廃タイヤ、合成繊維くずなどが該当します。

 

廃プラスチック類の処分方法

産業廃棄物に当てはまるため、一般廃棄物としての処理はできません。

排出した事業者が責任を持って 処分しますので、事業者が処分する場合、廃棄物処理法の内容に沿って処分します。

自治体から廃棄物処理業者に委託して処分が可能ですので、業者と直接書面で契約し「産業廃棄物管理票(マニフェスト)」を作成します。

廃棄物が処分されているか確認するなど、しっかりと管理をする必要となります

 

まとめ

ジェイポートでは、不要に廃プラスチック類の処分を承っております。

お困りごとや疑問点などあれば、お気軽にご連絡下お待ちしております。

 

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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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