INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2021.01.29 
POST :2021.01.29

電池の取り扱いには注意しましょう!

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

電池はさまざまな種類があります。これらを処分するにあたって気を付けなければいけないことがいくつかあります。ケガや事故の恐れがあるため、しっかりと守って行きましょう。

 

他の金属と一緒にしない!

電池はネックレスやお金などの金属製品と一緒に持ち運ぶこと、保管することはやめましょう。

金属によって電池がショートして大きな電流が流れ、発熱、発火、破裂する恐れがあります。

また、電池を火の中に投入することで破裂、発火の危険性があります。キッチンなどの火を使う場所や野外で火を使う作業をするところなどでは、十分に注意しましょう。電池は加熱すると破裂、液漏れ、発火などが起こる恐れがあります。

 

処分の際は絶縁を忘れずに!

電池の端子は金属製で、ボタン電池とかになるとほぼ全面が金属です。他の金属や電池に触れるとショートによる事故やけがの恐れがあります。それを防止するために端子をセロハンテープやビニールテープなどを貼って絶縁しましょう。こうすることで安全に処分することができます。

 

電池処分はジェイ・ポートにお任せ下さい!

いかがでしたでしょうか。

私たちジェイ・ポートでは、電池の処理を行っております。

他にも回収を行っておりますので、ぜひ一度ご相談ください。

 

またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。

これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。

ジェイ・ポートでは他社と違い、

 

・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)

・軽トラックから大型車まで引取可能

・日休み・祝日は午後5時まで営業

 

など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。

何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

 

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株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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