INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2021.02.04 
POST :2021.02.04

電池の取り扱い注意!重大な事故の恐れあり!

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

皆さんが普段何気なく使用している電化製品や小さな機械の中に電池を使用した物が多いと思います。実は電池って使い方や保管方法を間違えると大きなけがや火災などの大変危険な事故を招いてしまう恐れがあります。

今回はそんな電池の危険な行為や安全に取り扱う方法をご紹介します!

 

電池が原因で発生した危険な事故!

・テレビのリモコンに乾電池を入れる際に、マイナス極側のバネで電池を傷つけていたことが分かり、それが原因で発熱してプラスチック部分が溶けた!そのことに気付かず触ったことで手が火傷してしまった。

 

・金属と一緒に電池をポケットに入れていただけで、金属に反応して電池が発熱!ポケットの中がとても熱かった!金属と一緒に保管するだけで発熱すると知って恐ろしいと思った…

 

・タンスの中にボタン電池を袋に入れた状態で保管したが、知らない間にボタン電池が発火していたようで中を見ると焦げた跡が見つかった。

 

このように電池が原因で発生するけがや、一歩間違えば火災の原因になることが電池一つだけでこんなにあるのです。これらの話があると電池の恐ろしさがよくわかります。では電池の気を付けたい所はどこになるでしょう?

 

使用前に電池の状態をチェックしよう!

まずは使用する前に電池の状態をチェックしましょう。電池の外装は剥がれていることが原因でショートしてしまい、事故の原因になります。電池交換の際は丁寧に取り扱いましょう。使用済みの電池も少量の電力が残っている場合もあるので注意しましょう。

 

電池の保管方法って?

電池には使用期限があることを知っていますか?パッケージや本体にプリントされていので確認してみましょう。未使用の電池は湿度の低い所へ、近くに金属を置くことや無造作に袋につめたりせずに保管しましょう。特に近くに燃え安いものを置かないことが一番のポイントです。

 

廃電池の回収はジェイ・ポートにおかませください!

私たちジェイ・ポートは産業廃棄物の回収作業の他に、廃電池の回収作業も行っております。

処分にお困りの際はご依頼お待ちしております!

 

またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。

これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。

ジェイ・ポートでは他社と違い、

 

・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)

・軽トラックから大型車まで引取可能

・日休み・祝日は午後5時まで営業

 

など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。

何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

 

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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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