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産廃女子の日常

2021.09.07

💕読書と感想

おはようございます、栗野です。

9月に入りましたね😳🍁

 

  

 

第67回は、読書と感想について。

最近、本を2冊読みました📚

東野圭吾さんの『真夏の方程式』、小川洋子さんの『博士の愛した数式』です。

どちらも好きな本で、何度か読んだことのある本です☺️

 

ちなみに、私は読書が好きですが、あまり多くの本は読んでいません💭

読んだことのある好みの本を何度も読む、狭く深くのタイプです😳✨

 

まず『真夏の方程式』を読み終え、本の内容を反芻していると

何とも言えない重たさが、胸の一部に残ります🥲

夏の海の綺麗な情景が頭に浮かびますが、

その真逆のような登場人物の過去・思いの暗さが読者に重たく与えられます😌💭

このギャップがまた良いのでしょうね。

 

 

また、『博士の愛した数式』は、

主要な登場人物が皆、相手を思いやる心を持ち、それを体現している様子が窺えます😳

博士は、数字を愛し、常に数字に対して謙虚です😳

この博士の愛情は「数字」に向けられたものですが、

自分自身に置き換えた時に、

「愛するもの」に対して常に謙虚で、無償の愛情を注ぐ姿勢を貫いていられるか…、

と深く考えさせられました🧚‍♀️✨

 

 

今は、夏目漱石の『こころ』も読んでいる最中です。

高校の現代文の授業で初めて出会い、毎年夏頃になると読みたくなる本です😊📚

決してハッピーエンドとは言えませんが、読み終わると、胸に残る何かがあります。

その「何か」を言語化したいと思って読みますが、まだその何かは何かのままです😌💭

今年こそは、私が感じた感情を、自身の言葉で表せることができたらいいな、と思います。

 

 

最後に。

 

先日、本屋さんで2冊購入しました😆

2冊とも東野圭吾さんの本です。

この方の小説がとても好きなのですが、

主要な登場人物が冷静沈着、ということが理由の一つです🧚‍♀️

 

おてんばだったり、感情の起伏が激しかったり、自由人タイプのキャラクターが苦手なので…

もやもやせずに、本の世界に安心して入り込むことができます😊

 

また読み終えたら、感想を書きたいと思います。

 

以上、栗野でした☺️

 

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くりの

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