INDUSTRIAL DISPOSAL

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UPDATE :2025.05.01 
POST :2025.04.30

サーキュレーターの処分方法 – 夏前に確認して安心な対処法

夏の到来です。この時期になると収納から扇風機やサーキュレーターを出して、動作チェックをされる方も多いのではないでしょうか。

「久しぶりに使おうとしたら動かない…」「パワーが弱くなった…」といった経験はありませんか?

サーキュレーターが寿命を迎えたら適切に処分を

サーキュレーターは一般的に5~10年程度が寿命と言われています。長年使用していると、モーターの故障や内部配線の劣化などが原因で動作不良を起こすことがあります。

しかし、家電製品の処分には注意が必要です。不適切な処分は環境汚染や資源の無駄遣いにつながります。また、自治体によっては不法投棄として罰せられることもあります。

サーキュレーター処分の正しい選択肢

サーキュレーターを処分する方法は主に以下の3つがあります:

  1. 小型家電リサイクル法に基づく回収
    自治体の指定回収場所や家電量販店の回収ボックスを利用できます。無料で回収してくれる場合が多いですが、各自治体のルールを確認しましょう。
  2. メーカーによる引き取り
    一部のメーカーでは独自の回収プログラムを実施しています。新しい製品を購入する際に、古い製品の引き取りサービスを行っている場合もあります。
  3. 専門の産業廃棄物処理業者に依頼
    当社のような産業廃棄物処理業者に依頼することで、法令に則った適切な処理と資源のリサイクルが可能です。特に複数の家電をまとめて処分したい場合には効率的です。

当社のサーキュレーター処分サービスの特徴

当社では、家庭や事業所から出るサーキュレーターを含む小型家電の回収・処分サービスを提供しています。

  •  透明な料金体系で、無駄なコストがかかりません
  •  再利用可能な部品は丁寧に分解し、リサイクルを徹底
  • お電話、問い合わせで簡単に回収の予約が可能
  •  最短当日の回収にも対応(エリアによる)

夏前のサーキュレーター点検チェックリスト

新しいサーキュレーターを購入する前に、現在お持ちの機器が本当に寿命なのか確認しましょう:

  1. コンセントやスイッチの確認
  2. 羽根やカバーに異物が詰まっていないか
  3. コード類の断線やプラグの変形がないか
  4. 電源を入れた際の異音や異臭の有無

これらを点検して問題なければ、簡単なお手入れで復活することもあります。

まとめ

夏を快適に過ごすためのサーキュレーター。もし処分が必要になった場合は、環境に配慮した適切な方法で行いましょう。当社では年間を通じてサーキュレーターを含む小型家電の回収を行っていますので、お気軽にご相談ください。

夏本番前に点検して、暑い季節を快適に乗り切りましょう!

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ともちゃん

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