環境商社

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社長日記

2013.01.28

何のために生まれてきたのか?

谷川社長いつもコメントありがとうございます

勇気100倍になります

なにかに挑戦するときには
同志が必要ですね

さて先の連休に広島県福山市の仙酔島へ行って来ました

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日本最古のパワースポットらしく
仙人も酔う程美しい島ということで名は「仙酔島」

そして「自分は何のために生まれてきた事に気づく島」

楽しみにしていましたが

結局は特に気づきはなかったですが・・・

先日 同業者の互礼会があり
ある会社の跡継ぎさんのような方々と話をしていたところ・・・

「自分はゴミ屋に向いていない」と・・・

そんな跡継ぎさんが結構多く・・・

それだけオーナー跡継ぎというのは大変と改めて思います

強烈な現社長が存在すればするほど・・・

そして僕がブログを始めた頃の気持ちと一緒だぁと
改めて感じます

その頃僕は「罰ゲーム」だと思っていて
被害者になっていました

銀行と父が話をして
ハンコ押す時だけ
「茂おるか~?」と・・・

そして父親は
「息子のためにここまでやっといたらなあかん」と・・・

借入金で設備投資

僕が若いので銀行もどんどん枠を広げ・・・

でも僕は

「もうやめてくれ~」

自分で考えて設備をしたいと・・・

借入の枠は置いといて欲しい

と思っていながら

完全に勇気が挫けていて

ついつい親のためと思って連帯保証人のハンコを押していた日々

ある銀行の支店長が
「会長いてますか?」

ちなみに社長の僕はいてたのですが・・・
素通り・・・

「僕なんかどうでもいいわ」と・・・

そしてこのよくわからない関係がずっと続いていました

この解決策は3つ

1つは息子が出ていく(新組織をつくるでも可)
1つは父親が影響力を一切出さない

3つ目は過激なので控えておきます



僕はそれでうまくいきました

それを思うと僕が生まれてきた理由の一つは

「事業継承者の勇気づけ」

世の中

「創業者」か「事業継承者」そして「雇われ社長」

しかなく

オーナーの事業継承が本当に難しいと感じます

そして勇気づけの一つが

「気持ちを分かってもらえる」同志、仲間が必要

と思います

なので

僕の体験談をブログに書き

事業継承予定者が

「俺も同じだ」と思ってもらえると
大変嬉しく思います










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この記事を書いたスタッフ

樋下 茂

樋下 茂 代表取締役

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