こんにちは!新入社員の山本です。
10月も後半になり、朝晩はすっかり冷え込むようになってきましたね。
さて、みなさんは「木鶏会」をご存知でしょうか。
弊社では、毎月第一土曜日に社内木鶏会を実施しています。
木鶏会とは、「致知」という人間学の月刊誌を読み、そこから学んだことや感じたことを、4人ほどのチームに分かれ、発表し合う場です。
木鶏会には大切なルールが2つあります。「素心」と「美点凝視」です。
・素心:ありのままの心、素直な心
発表する人は、相手に身をゆだねるようにありのままの心で話す(自己開示)
聴く人は、相手を素直に受け入れる気持ちで聴く(容認)
・美点凝視:人の良いところに注目する
具体的に、褒める、感謝を伝える、勇気づけるなど
注意や批判は禁止
自分のことではなく、相手のことを伝えてあげる
私は今月で3回目の参加でした。正直、感想文は苦手で苦戦しています。また、相手を褒めることもまだまだ難しいですが、日頃の感謝を面と向かってしっかりと伝えることができる大切な機会でもあると感じているので、苦手意識はなくしていきます。














