INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2018.08.31 
POST :2018.08.31

分かってるようで意外と分かってない!?事務所から出るゴミの分別について再確認しましょう!

ワタシの名前は森田一誠。人呼んで、サンパイせぇるすまん。
ワタシの取り扱う品物は企業様から出るサンパイ。。。
産業廃棄物で御座います。
「その産廃、お埋めします」

・・・勝手に埋めたらダメです!
産業廃棄物の処理は法で定められた手続きに従い、適正に処理しましょう。

今回は事務所から出るゴミの分別について再度確認したいと思います。

Q:事務所から出るゴミは全て産廃でしょうか?
A:違います。事務所から出るゴミの中にも一般廃棄物があります。

事務所から出るものでも、リサイクル可能な紙類、リサイクル出来ない紙類、その他木くず・繊維くずなど(ただし木くず、繊維くずは業種によっては産業廃棄物に該当します)、生ごみは事業系一般廃棄物にあたります。

許可を受けた、一般廃棄物処理業者に処理を委託しましょう。

 反対に、缶、瓶、ペットボトル、ガラス、陶磁器類、金属類、プラスチック類、電池、廃油、その他オフィス家電等はどの業種から排出されても産業廃棄物となります。
 
許可を受けた、産業廃棄物処理業者に処理を委託しましょう。

我々ジェイ・グループでは事業系一般廃棄物は”有限会社城東衛生”、
産業廃棄物は”株式会社ジェイ・ポート”で処理を承っております。

オフィスゴミの処理にお困りのお客様はお気軽にお問い合わせください。
0120-445-138
株式会社ジェイ・ポート

株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
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蛍光灯や電池などの処理困難物も1つから承ってます。
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この記事を書いたスタッフ

森田 一誠

森田 一誠 笑う産廃セールスマン

皆さんのお役に立てるような環境情報を発信していきます。

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