INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2020.05.26 
POST :2020.05.26

蛍光灯の処分方法とは?

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

蛍光灯は私たちの生活に必要不可欠なものですが、ずっと使えるわけではありません。

付かなくなったものや割れてしまったものなど「蛍光灯ってどうやって処分すればいいのかわからない!」となりませんか?実は蛍光管には環境汚染や健康被害につながる恐れがあるのです。

今回は蛍光灯の正しい処分方法についてご紹介します!

 

蛍光灯には有害物質が含まれている!

蛍光灯には水銀と蛍光塗料が含まれており、この2つによって蛍光灯が発光する仕組みとなっております。水銀と蛍光塗料は燃えるゴミとして処分するのはNGとなっております。蛍光管は燃えないゴミ、もしくは産業廃棄物として処分することになっております。

 

蛍光灯の処分方法はどうやるの?

蛍光灯は燃えないゴミ、もしくは産業廃棄物で処分しますがまずは家庭で処理する場合、

各自治体でルールが異なりますので必ずお住まいの地域のルールを確認してから処理しましょう。

産業廃棄物の場合は自治体で回収してもらえませんので注意が必要です。この場合は産業廃棄物処理の許可を取得している専門業者に委託する必要があります。

蛍光管はリサイクル可能な物なのでそちらの処理にも回すことができます。

 

最後に

蛍光管は極力割らずに扱うように気を付けましょう!

ジェイ・ポートでは、蛍光灯・水銀灯・ナトリウム灯の処理を取り扱っております、また他の産業廃棄物と一緒に持ち込んでいただくことも可能です。持っていくのが面倒な企業様でも安心してください!ジェイ・ポートでは、貴社の事務所まで回収に伺います。

 

お気軽にご相談ください。

 

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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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