INDUSTRIAL DISPOSAL

Q&Aマメ知識

UPDATE :2021.02.05 
POST :2021.02.05

次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムの違い①

 

クリーン・リフレ事業部の奥田です❗️

 

今回は、

「次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムの違い」について説明します。

 

違いとして挙げられるのは、

「耐性菌を作るか、作らないか」です。

 

次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムを

物質で区分すると、

次亜塩素酸は「分子型物質」、

次亜塩素酸ナトリウムは

「イオン型物質」となります。

 

「分子型物質」である次亜塩素酸は、

微生物の細胞膜であるリン脂質を

透過する事ができます。

 

そして、透過した先にある、

細胞の酵素タンパク質やDNAの結合を

破壊することができるので

遺伝子の活動を停止することが出来ます☺️

 

「イオン型物質」である

次亜塩素酸ナトリウムは、

微生物の細胞膜であるリン脂質を

透過することができません。

 

その為、細胞内部まで行くことができず

根本的な破壊はできません❗️


・・・つまり次亜塩素酸水は、

 

菌の細胞内部から破壊するので、

使い続けても耐性菌

出現することがありません‼️

心強いですね😊

 

今回は以上です❗️

ありがとうございました‼️

 

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この記事を書いたスタッフ

奥田 立樹

奥田 立樹

入社1年目のフレッシュ産廃営業マンです❗️

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