あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある！

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために！産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです！

 

「産業廃棄物の処分をお願いしたい！ただ、マニフェストという書類が必要みたいだけれどそれって何？」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか？株式会社ジェイ・ポートにお任せ頂ければ、初めてマニフェストという言葉を聞いた方でも大丈夫です！

今回は初心者にもわかりやすくマニフェストについてご紹介します。

マニフェストには3種類あるものから選ぶ必要があります。状況に応じて使い分けるようにしましょう。それでは3種類のマニフェストについてみていきましょう！

マニフェストって？何に使うの？

 

まずはマニフェストについて。マニフェストは簡単に説明すると、産業廃棄物を処分する際に「誰がどの業者に依頼して、どのような方法で処分し、どこで処分したのかを記載した証明書」のことです。買い物でいうレシートに近いものですね。

しかし場所を大きく使用して作業することになるため、レシートよりも重要な書類になることを意識してください。

3種類のマニフェストってなにが違うの？

 

マニフェストの種類はこちらの3種類です。

 

・事業系マニフェスト…産業廃棄物を排出事業者から処理施設まで直接運搬し処分する際に使用。別名直行用マニフェスト。

・建設系廃棄物マニフェスト…建築や解体作業で発生した産業廃棄物を運搬、処分する際に使用。

・積替保管用マニフェスト…産業廃棄物を排出事業者から処分場まで運搬する際に収集運搬業者の積替え保管施設にて一旦積替え保管を行って運搬する場合に使用。

 

目的によって作成するマニフェストを変えなければいけません。

情報に間違いがないか要チェック！

 

マニフェストの記載に間違いがあった場合、罰則を受けてしまう可能性もあります。なので一つ一つの項目に間違いがないように注意して記入していきましょう。

特に気を付ける点としては、

 

・マニフェストに不明点のないように記入する。

・廃棄物処理法の内容を理解しておく。

・伝票を5年間保管する。

 

ことをすることが必要です。

作業内容を把握してから作成しよう

 

マニフェストは必要に応じて記入するものが異なります。

間違ったことのないように記入する際は見直しも行いましょう！

 

またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。

これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。

ジェイ・ポートでは他社と違い、

・16品目受入可能（建設廃材から廃液まで）

・軽トラックから大型車まで引取可能

・日休み・祝日は午後5時まで営業

など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。

何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

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