INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2022.11.02 
POST :2021.12.28

がれき類にも種類が!?困ったときはジェイ・ポートまで!

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

道路工事や建設作業、リフォーム、スケルトン解体など大規模な工事を行うと必ず出てくるがれき類。

では「がれきと言ってもどんなものががれきになるの?」、「処分はどうしたらいいんだろう?」と考える業者様も多いと思います。

ここではがれきの特徴、処分方法についてご紹介していきます!

 

がれき類はこんなものが含まれる!

がれきとは始めに触れた工事で発生するコンクリート、アスファルト、レンガ等の破片や、ガラス、陶器、セメントのくずが含まれます。

がれきはこれらの工事で発生したものは産業廃棄物として処分が可能になっております。

 

液状のものが固まって作られているものが多いがれきですが、原材料は石になっているものがほとんどです。

作業中はけがの恐れがあるので気を付けて取り扱わなくてはいけませんね。

 

がれきのリサイクル方法ってどんなの?

処分されるがれき類はセメント、石、砂利等やアスファルトに生まれ変わり、また新しく工事作業に貢献できるようになります。

もっとも一般的なのががれき類を細かく粉砕して道路舗装の材料になる再生砕石に作り変えることです。

がれきを細かく粉砕するだけでも再生骨材にリサイクルすることができるので、一度の工事でもリサイクルできる量が沢山あると思うと環境に優しいと考えることができますね!

 

がれきの処分は大変?そんなときは…?

「一度の工事で沢山のがれき類が発生する」と先ほどご紹介しましたが、ビルや住まいの建て替え工事等になるとまさに大量のがれきが発生することになります。

「一度にこんなに発生するのはさすがに予想外だった…。何とかしたいなぁ…。」と考えているときは是非ジェイ・ポートへご依頼してみませんか?

 

その他の産業廃棄物も処分OK!困ったらジェイ・ポートへGO!

ジェイ・ポートではがれき類はもちろんのこと工事で不要になったユニットバスやキッチンの破片なども一緒に処分が可能です。

産業廃棄物の種類によって分別する必要はありませんのでご安心ください!

持ち込みも可能ですが、収集運搬も承っております!

産業廃棄物のお悩みは是非、お待ちしております!

 

またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。

これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。

ジェイ・ポートでは他社と違い、

 

・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)

・軽トラックから大型車まで引取可能

・日休み・祝日は午後5時まで営業

 

など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。

何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

 

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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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