INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2022.09.03 
POST :2022.05.28

SDGsを知ることで未来を明るく!

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

皆さんはSDGsという言葉を聞いたことがありますか? SDGsというのは簡単に言うと多くの国が関係する目標の総称です!

それではSDGsがどんなものなのか解説していきましょう!

 

持続可能な開発目標それがSDGs

SDGsは「持続可能な開発目標」という意味があります。SDGsは 2016年から15年後の2030年までに、今後の未来をより良いものにするために作られた目標を、国連加盟193ヵ国が行うといった物です。大きな17個の目標、169もあるターゲットに向けてさまざまな活動を行っております。SDGsで行う目標とはどのようなものがあるのでしょうか?

 

SDGsの代表的な例とは?

SDGsの目標というのは以下のものがあります。

・あらゆる場所、形態の貧困をなくす

・質の高い教育を公平に行う

・食料の安定確保を目指すための飢餓をゼロにする

・住み続けられる街作りを目指す

・森林などの陸上生態系の保護を目指す活動

・持続できる生産と消費のパターンを作る

 

などがあります。

人や環境に向けて暮らしやすくするために活動が行われております。1つの目標につき10個のターゲットがあることで169のターゲットと呼ばれております。

 

日本のビジネス・企業も関係している?

日本ではSDGsの認知度が95%を超えており、取り組み自体は約40%以上と半分に満たない状況ではありますが知っているという企業が多い傾向にあります。

現在は試行錯誤を行っているという状態であると言われ今後の発展が期待できます。

 

SDGsで今後の未来が決まる!

SDGsは多く国が一斉にこの時までにと目標を決め、過ごしやすい未来に向けて活動を行っています。2030年ということであと7年と約半年。良い結果を残せるように目標に向けて活動していきませんか?

 

またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。

これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。

ジェイ・ポートでは他社と違い、

 

・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)

・軽トラックから大型車まで引取可能

・日休み・祝日は午後5時まで営業

 

など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。

何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

 

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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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