INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2022.11.30 
POST :2022.01.31

実は慎重な取り扱いが必要?乾電池の保管方法はご存じでしょうか?

あれも捨てたい、これも捨てたい・・・でも捨てるにはルールがある!

皆様のオフィスから顔を出す産業廃棄物、処理の仕方はわかりづらいものですね。

そんな皆様の力になるために!産廃のお困りごとや疑問解決のお供をさせていただきます、ワタシが産廃マエストロです!

 

充電式バッテリーがメインになってきている現代ですが、今でも家電のリモコンやお子さま用のおもちゃなどで使用している乾電池。大きい単一乾電池や小さなボタン電池など形状も様々ですね。皆さんは乾電池の保管方法は決まっていますか?実は乾電池は取扱いによって危険な状況に陥ってしまう恐れがあります…!

 

乾電池の取扱いで気を付けるべきところって?

乾電池は温度によっては液漏れを起こしてしまう恐れがあります。保管温度の適切温度は10℃~25℃がおすすめ。35℃以上を越えると危険です。気温が心配で冷蔵庫に保管するという方法は電池が結露で濡れて錆びてしまうのでNGです。他にも金属類と一緒に保管することでショートしてしまう可能性もあるので離して保管するようにしましょう。

 

使わない乾電池はどこに保管すればいい?

ではそんな乾電池はどこに保管すればいいかというと、機械の説明書等にも書いてあるように直射日光や高温多湿の場所を避けるようにして保管するようにしましょう。おすすめなのがプラスチック製の保存容器です。こちらの中だとショートする可能性が少ないのでこのプラスチック容器を涼しいところに保管すればいいだけですね!ここでも他の物と一緒に保管することのないようにしましょう。

 

廃電池のまとめ方はこちら!

廃乾電池のプラス極、マイナス極にテープを張り付けてショート防止を行いましょう。使い終わった後でも電流が流れる恐れがあるので気を付けましょう。絶対にしていけないのが何も処置をしないまま不燃ごみとして処分することです。発火の原因になってしまうので気を付けるようにしましょう。

 

産業廃棄物の処分はジェイポートへGO!

電池を現場やオフィスで使用した場合は産業廃棄物として処分をしなければなりません。

沢山の電池を使用している業者様であればジェイ・ポートにご依頼してみませんか?その他の産業廃棄物の処理も承っておりますのでお困り事があればお待ちしております!

 

またこの度、経営革新計画の承認書をいただきました。

これは新事業に取り組み、「経営革新計画」として承認されると、夢の実現に近づくというとても心強い制度です。

ジェイ・ポートでは他社と違い、

 

・16品目受入可能(建設廃材から廃液まで)

・軽トラックから大型車まで引取可能

・日休み・祝日は午後5時まで営業

 

など、様々な利点があり安心してご利用いただけます。

何か不安や疑問点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

 

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この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

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