INDUSTRIAL DISPOSAL

マメ知識

UPDATE :2022.10.05 
POST :2022.10.05

処分は必ず許可業者に依頼!不法投棄は犯罪です!

「誰も来ないしこのままここに投棄してしまうか!」という気持ちで不法投棄をしているであろう事件が発生しています。

不法投棄が原因で環境破壊はもちろん、近隣住民への健康被害が発生する可能性もあります。

大規模な不法投棄はもちろんですが、不要なものをその場に捨てる「ポイ捨て」という行為がそもそもいけません。

産業廃棄物の処分は必ず許可業者に委託するようにしましょう!

産業廃棄物の正しい処分方法は?

 

まず産業廃棄物というのは事業活動で発生した廃棄物で汚泥、廃油、紙くず、金属くず、廃プラスチック類などの種類があります。

産業廃棄物は本来は発生させた者(排出事業者)が自ら処分する必要がありますが、中々自前で処理施設を持っている企業様はいらっしゃらないかと思います。排出事業者で処理できない場合は、許可を有した産業廃棄物処理業者に処理を委託しなければいけません。その理由として産業廃棄物の多くはリサイクルが可能なものがあり、再生利用と再資源化を行うことが義務化されているからです。

不法投棄される原因は何があるの?

 

不法投棄が行われる理由として、

 

・産業廃棄物の処理に費用をかけたくない

・処分のルールに従うのが面倒に感じている

・処理方法がわからなかった

 

という理由があるそうです。

不応投棄される場所として田んぼや川、山の中に不法投棄されているという事例があります。その場所の環境に重大な被害を与えるという点でも、不法投棄は許される行為ではありません。

処分の量が多くても焦らず場所を決めて保管しよう

 

建物の解体作業などであるとがれきやコンクリートくず、ガラスくずなどの産業廃棄物が多く発生することが予想されます。これらが大量になることから保管もしつつ作業を行う必要があります。

廃棄物の量が多くなることが予想される場合は、予め産業廃棄物処理業者を手配しておくのもオススメです。

不法投棄は考えずに処分に困ったらジェイ・ポートまで!

 

不法投棄は第三者に被害が及ぶ危険な行為になるため、絶対にやめましょう。

「ちょっとだけなら…?」という気持ちで行うことで大変な事態を招きます。

産業廃棄物についてお困りなことがあれば、ジェイ・ポートまでご相談ください!

 

株式会社ジェイ・ポートでは、だれでもカンタンに産廃処分ができる産廃コンビニをご提供しております。
▼詳しくはこちらまで▼

蛍光灯や電池などの処理困難物も1つから承ってます。
▼詳しくはこちらまで▼

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

J通信「産廃知恵袋」の最新情報をお届けします!

この記事を書いたスタッフ

断捨離マスター

断捨離マスター

不要な廃棄物の断捨離をサポートいたします!

記事一覧を見る