産業廃棄物の一種であるガラスくず、陶器くず。

名前を聞いてガラスの破片や割れたお皿などが思い浮かぶと思います。

それも当てはまりますがもう少し知ることで「これも一緒に処分することができるのか！」と判別がしやすくなると思います。

ガラスくずが発生する作業はこちら！

 

ガラスくずは名前の通りガラスから発生する産業廃棄物の一つです。

ガラスくずが発生する作業は解体作業で発生する窓ガラスと、工場の製造作業で発生する不要になったガラス製品等があります。

さらに細かい品目になると、

 

・ガラス管

・ガラスビン

・ガラス粉

・蛍光灯

・板ガラスくず

 

があります。

ガラスが使われているものでも種類が細かく分けられます。

ガラスというと窓ガラスやガラス細工が思い浮かびますが、ほかにもガラスくずになるものが多いことがわかりますね。

陶器くずは何から発生する？

 

陶器くずは工場などでの製造工程で発生し、使用できないと判断した不良品、廃棄すると判断したもの等が該当します。陶器くずとしては、

 

・レンガくず

・タイルくず

・土器くず

・石器くず

・石こうボード

 

などがあります。

ガラスくずや陶磁器くずは業種限定がありませんので、事業を行う上で出た上記の物は全て産業廃棄物になります。

ガラスくずや陶器くずをはじめとする「産業廃棄物」の処分方法は？

 

ガラスくずや陶器くずはリサイクルできる産業廃棄物であり、廃棄されるものの70％以上が再生利用されています。そのため、産業廃棄物処理業者などに依頼することで、リサイクルが可能になるということです。

なかには処分方法がわからないことを理由に不法投棄する人もいます。絶対にやめましょう！

産業廃棄物の処分に困ったらジェイ・ポートまで！

 

ジェイ・ポートではこれらのような、産業廃棄物の処分を行っております！

解体作業はもちろん工場などの生産作業でも不要になるものが多くなると予想されます。

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