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コスト削減マメ知識

UPDATE :2022.11.24 
POST :2022.09.14

JWNETとは?|JWNETでの電子マニフェストの始め方や導入、加入についてご紹介

JWNETとは

Japan waste networkの略で

廃棄物処理法に規定された公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センタが運営する電子マニフェストシステムの愛称です。

電子マニフェストを利用されるには公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センターが運営するJWNETへの加入が必要になります。

電子マニフェストは、便利なツールですので初心者の方にも分かりやすく

JWNETについて、導入のメリット、デメリット、加入手続き方法までを解説します。

【電子マニフェスト】についてはこちらをご覧ください。

JWNETとは?

JWNETとは?

JWNETとは廃棄物処理法に規定された公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター(以下、JWセンター)が運営する電子マニフェストシステムの愛称です。

JWセンターは、産業廃棄物を主体とする廃棄物処理の適正化を図り、産業の発展及び生活環境の保全と公衆衛生の向上に寄与することを目的として活動しています。

主な事業には、電子マニフェスト事業、産業廃棄物許可取得に必要な講習会の開催などです。

参照元:公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター

電子マニフェスト制度

電子マニフェスト制度

電子マニフェスト制度は、めんどうと感じるマニフェスト業務の効率化を測るために導入され、マニフェスト情報を電子化し、排出事業者・収集運搬業者・処分業者の3者が情報処理センターを介したネットワークでやりとりする仕組みです。

廃棄物処理法第13条の2の規定に基づき、JWセンターが全国で1つの「情報処理センター」として指定され、電子マニフェストシステムの運営を行なっています。

電子マニフェストを利用する場合、排出事業者、委託先の収集運搬業者、処分業者の3者が加入する必要があります。

情報処理センターを介してネットワーク上でやりとりすることにより、効率的でスムーズな運用と管理が可能になりました。

情報処理センターでは登録された電子マニフェストの情報の保存や、都道府県・政令市への電子マニフェストの登録・報告状況の報告を行なっています。

 

導入のメリット

導入のメリット

紙マニフェストでは、手書きによる記載のミスや、郵送によるタイムラグ、マニフェストの保管場所や管理など課題が多くありました

JWNETを導入する際のメリットは6つあります。

メリット1 【入力操作が簡単で、手間がかからない

紙マニフェストは同じ内容を全て手書きで書いていたことが、電子マニフェストでは前回のデータをコピーして使用できるので手間がかかりません。

メリット2 【画面上で廃棄物の処理状況を容易に確認できる】

わざわざ産廃業者に問い合わせをしなくても、データ上で更新されていくので容易に確認できます。

メリット3 【法で定められている必須項目をシステムで管理しているため入力漏れの防止

必須項目を全て入力しないと自動的に次に進めないため、入力漏れが防止されます。

メリット4 【終了報告の有無を電子メールや一覧表等で確実に確認でき、また確認期限が近づくと排出事業者に注意喚起する】

開いた画面の1番初めにインフォメーションに出てくるため、管理が不要です。

メリット 5 【マニフェスト紛失の心配無用

紙マニフェストではどこに保管したかわからなくなり、紛失してしまうことがありますが、JWNETではデータ上で保管してくれるため、紛失の恐れがなく、探す時間もなくなります。

メリット 6 【マニフェストの保管場所が不要

紙マニフェストでは5年分の保管場所が必要だったものも、JWNETがデータ上で保管してくれるため、パソコン1台済みます。

 

 

導入のデメリット

導入のデメリット

基本料金がかかる

                                           税込

料金区分

パソコンがないと使用できない

JWNETはデータ上のやり取りになるのでパソコンがないと出来ません。

 

 

JWNETへの加入方法とは

 JWNET加入方法

JWNETに加入する場合、日本廃棄物処理振興センターに対して加入手続きを行い、通常2営業日程度で利用開始できます。

手続きは、Web申し込みフォームから進めることができます。

加入方法フロー

★STEP1 導入に必要なものの準備

・パソコン

・排出事業者、収集運搬業者、処分業者の3者が加入しているか

 このどれかが欠けてしまうと意味がなくなってしまいます。

★STEP2 加入の単位、料金区分の検討

・加入の単位

 排出事業者様は一つの加入者番号(1加入分の料金)で複数の排出事業場を管理していただくことができます

・料金区分

 年間のマニフェスト登録件数が2,400件以上の場合はA料金が安価になります。

★STEP3 運用方法の検討

・社内で運用ルールを決めよう

 排出事業者は廃棄物の引渡しから3日以内にマニフェスト登録をする必要があります。

 廃棄物を排出した当日にマニフェスト登録をするのか、廃棄物の排出見込みがある程度、分かった 段階で、事前に予約登録をしておくのか等、マニフェスト登録をする際の手順を決めておくことが重要です。

★STEP4 加入手続き

Web申込フォームからお手続きいただけます。(JWNETの申込フォームへ飛びます)

 

排出事業者のJWNET利用方法

排出事業者のJWNET利用方法

フロー

 ★STEP1 JWNETでマニフェストを登録する

引き渡し日を除いて3日以内に登録してください。

その際に中間処分業者と収集運搬業者を把握しておかなければなりません。

★STEP2 受渡確認票(書面)を渡す

排出事業者が廃棄物を引き渡す際に、受渡確認票を収集運搬業者に渡してください。

受渡確認票はJWNETから発行できます。

 

ここまで完了すれば、あとは処理業者が進めてくれるので、

画面上で廃棄物の処理状況を確認してみましょう。

 

まとめ

まとめ

廃棄物を捨てるときに必要なマニフェスト。

そこでよく聞くJWNETという言葉ですが、

JWNETとは廃棄物処理法に規定された電子マニフェストシステムの愛称でした。

電子マニフェストを利用されるにはJWNETへの加入が必要になります。

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そんな方は弊社でも説明させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

 

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JWNETってよく聞くけどなんなの?

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いっしー

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