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今日の勉強会業務日報

2024.01.20

プラスチックの種類について前編

みなさんこんにちは!

株式会社ジェイポート田中涼玖です。

今回は以前お話ししたプラスチックの種類についてご紹介します。

プラスチックと一言に言ってもその種類は様々です。

例えるならペットボトルの容器部分とキャップ部分は

異なるプラスチックの素材になります。

ペットボトルの部分はポリエチレンテレフタレート(PET)でキャップ部分はポリプロピレン(PP)とポリエチレン(PE)と私達に身近なもの1つとっても2.3種類のプラスチックが使われています。

今回は代表的なプラの種類を簡単な説明も交えて6つご紹介します。しかし全てご紹介すると長くなるので今回で2つ

次回で4つ紹介したいと思います。

1つ目

ポリエチレン(PE)こちらの「原料」は、原油です。
原油から「ナフサ」を精製し加熱することで、ポリエチレンの元となる「エチレン」を発生させます。

特徴は、油や薬品に強い。加工しやすい。燃えやすい等の特徴があります。 主にビニール袋やラップなどで使われることが多いです。

2つ目

ポリスチレン(PS)こちらも原料は原油です。

特徴は断熱保存に優れていることが特徴です。なので発泡スチロールや食品トレイに使われています。

それでは今回はここまでになります。

また次回残りの4つをご紹介します。

 

 

 

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この記事を書いたスタッフ

涼玖田中

涼玖田中

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